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誕生日 [気持ち]

先日、誕生日を迎えました。39歳。
これから子供を産もうという状態の中の誕生日は今までのものとは少し違って感じました。

今までは誕生日というと、「自分の誕生日」であり、
なぜなのかわからないけれどとにかく自分にとって特別なもので、まわりから祝福されるもの、
でした。

それはそれでもいいと思うんだけど、

きっと実は、自分の誕生日、というよりも、「母が私を産んだ日」という
視点の方が大切なんじゃないかな、と思いました。
まあこれだって、私がこれから子供を産むっていうことを特別に思っているから
そう感じるのであって、これはこれでかなりな自己中な話ですが、
産まれたことも相当おめでたくて記念なことですが、産むことの方がすごい記念なんじゃないかと。


以前知り合いが、子供さんの誕生日を迎えた日に感慨深げに
「私が母親になって7年めの日」
と言っていたことがありました。

そういう感覚なかったので、変わった考え方だな〜位にしか思わなかったけど、
母にとってはそういうものなんだろうなぁって。

私も子供を産んだら、そういう考えに変わるだろうなぁと、
今回の誕生日にはそう思いました。


なぜか今年の誕生日の当日はものすごい幸福感に包まれていて、
すばらしい一日になりました。

ランチに出かけたのですが、お出かけも久しぶりでワクワクしたし、
体調もかなり良く、
天気は涼しくて過ごしやすかったので相当良く、
食事も最高においしくて、
それはそれは楽しかったです。
食事の後愛犬と公園に散歩に出かけ、
それも久しぶりだったしさわやかなものとなり、
夜は母も加わって家でのんびりと食事をし、
私が産まれた頃の話などを聞きました。

この歳になっていまさらなのですけど、
家族って大事だなぁなんてしみじみ感じてしまいました。

若い頃は、家族で集まったりとか、家族で○○とかが割と嫌いで、
何で今更両親と出かけたりしなきゃいけないんだろうとかって思ってた。
家族単位で大勢でとかがすごく恥ずかしかった。
めんどくさいとも思ってた。

でもきっと、
親世代にとっては、自分が作った家族が何より大切なもの、だよね。
そりゃあ集まりたいよね。

いろんな感情に鈍感だな、と私はこのごろよく思います。
人の気持ちがわからないなぁと。
人生の半分を過ごして相当いい大人になってるはずが、
わからないことだらけです。
子をもって初めて親の気持ちがわかる、とかよくいいますけど、
何事も自分で体験しなければ実際のことはわからない。
相手の気持ちになって考えるってことの本質を、全然わかっていませんでした。

経験したことがないことに対しては想像するくらいしかできないけど、
それでも話をきちんと聞いてそれを否定しないってことが
すごく大事なことなんだなと、少しずつわかるようになってきました。

未熟だよね、39にもなって。


私は私なりのスピードで成熟へ向かいたいと思った、
今年の誕生日でした。

30代最後の1年を、素敵に締めくくりたいと思います。
がんばります。
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